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仙台市青葉区荒巻字青葉428
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2011年10月3日(月) 2012年度の入園募集が始まりました

 2012年度の願書配布が10月1日から始まりました。
10月19日(水)午後2時30分から入園説明会があります。
興味のある方は、いらして下さい。
お待ちしています。

東日本大震災が3月にあり、2011年度は、地震の余震などを心配しながらのスタートでした。(ホームページの追記をしなければと気になりながらも中々出来なくて、失礼してしまいました。)
子どもたちは、みんな元気で体を充分に動かして遊んでいます。

10月8日(土)は、運動会を予定しています。雨天時は10月10日(月)になります。未就園児の競技が10時〜10時30分くらいにする予定ですので、ご参加下さい。


先日『にこにこだより』で運動会の歩みをお知らせしました。
ここでその紹介をしたいと思います。


〜年長児編〜
運動会の話を子どもたちにすると、真っ先に聞こえてきたのが「あれ楽しいんだけどさぁ〜…、緊張すんだよな!」という声。年少、年中、年長とひとつずつ大きくなるとともに色々なことができるようになって、これからもまだまだ成長していく子どもたち。そんな成長に伴って心も成長してきていることを改めて感じさせられました。《緊張する》と言いながらも、子どもたちの目はやる気に満ちていて《よし!やってやるぞ!!》とどこからか聞こえてきそうな表情をしていました。
前々から子どもたちが鉄棒に興味を持っている様子があり、自由あそび中に逆上がりや前回りを練習したりぶら下がるのを楽しんでいたので、今回は鉄棒の前回りにチャレンジしたいと思い日々の活動の中でも取り入れていました。前回りは自ら上半身を前のめりに倒していかなければならないため、恐怖を感じる子も多いと思います。どのような表情を見せるのかなと考えながら、初めてお部屋の中で鉄棒をだすと「え!お部屋の中でも鉄棒ができるんだね!!」と早速興味深々。「鉄棒をしたい人は並んでね。怖い人は先生が落っこちないように助けるから大丈夫だよ」と声をかけると、我先にとばかりに走ってきて早く鉄棒をしたくて仕方ないという子や、鉄棒に対して恐怖や不安を感じながらも勇気を振り絞って列に並ぶ子、《自分にはできない》という前提のイメージから「俺はやらない」と鉄棒に一切近づこうとしない子など様々な様子が見られました。「やりたくない子は見ててね」と声をかけると、《やらない》と言った子が誰よりも一番真剣にみんなが鉄棒をする様子をじーっと見ていました。次の活動に移るために鉄棒を片付けようとすると、≪やらない≫と言って鉄棒に一切近づこうとしなかったTくんが「先生…ちょっとだけ鉄棒にぶら下がってもいい?」と自ら鉄棒を触りにきてくれました。「いいよ。たくさんぶら下がってみて」と声をかけると恐る恐る鉄棒にぶら下がり始め「先生、鉄棒って面白いんだね」とニッコリ笑ってくれたのがとても印象強く残っています。というのも、私自身が鉄棒が大の苦手で極力鉄棒という存在を避けてきたので《怖い》という感情を抱きながらもそれに自ら立ち向かおうとする姿にとても胸が熱くなりました。何回か鉄棒を行う中で、不安に感じていた子がひとりで回れるようになり「先生!ひとりでできた!!もう1回やりたい!!」と達成感を持ったり、もともと鉄棒が得意な子が自由あそび中に新たな技に挑戦して練習する姿などがあり、ほんの数週間でもグンとまたひとつ成長した子どもたちを見ることができました。
他にも、怖がっている子に「こうやって手で掴んで…こうするの!ほら、簡単でしょ?怖くないよ!」と前回りのコツを教えてくれたり、「怖いなら、俺の前に並びな。助けてやるから」と背中を押してくれたりとひとりひとりはもちろんですが、ことりバッチの子どもたち全体がひとつになって頑張ろうとする姿も見ることができました。鉄棒に限らず、他にも色々なものに果敢に挑戦している子どもたちです。時にはお互いのこんな風にやってみたいという想いがぶつかりケンカをしたり、思ったようて悔しさに涙を流したりすることもありますが、子どもたち同士で話し合って解決しています。これからまた新たな姿や成長が見られると思うとワクワクする毎日です。
 これから運動会までの時間をことりバッチの子どもたちと歩んでいきますが、それぞれの様々な姿や想いを受け止めながら、子どもたちひとりひとりが挑戦しようとする心や達成感を持ち楽しんで運動会当日を迎えられるよう援助していきたいと考えています。
                               記:江尻


〜年中児編〜
9月15日(木)から横割りを始めました。いつもと違うお集まりの雰囲気に、ちょっと戸惑い気味の子や、ここぞとばかりに自分アピールをしだす子、みんなのウケを狙いに変なことを急にやりだす子もいて、私も様々な子どもたちの様子を楽しく見ていました。1回目・2回目の横割りは、運動会のアーチ作りを中心に活動していきました。カレンダーを見ながら、「今日はこの日だけど、ずーっと進んだ10月の8の日!実は、運動会があります!」と伝えると、子どもたちは大はしゃぎ!去年の運動会を思い出し、「チェッチェッコリ踊ったよね!」「シュシュッと参上もあったし!」という声や、初めての
運動会の子も、「よーい、ドン!で走るやつでしょ!」とお兄ちゃん・お姉ちゃんの運動会の様子を思い浮かべているようで、大興奮な年中さんでした。そして、そのテンションのままアーチ作りが始まりました。アーチの虹を作るため、折り紙をちぎり、それをのりで細く切ってある画用紙に貼っていきました。意外な子がダイナミックに折り紙をちぎり貼っていたり、いつもの様子からは想像できないような男の子が、画用紙の白い部分が見えないように丁寧に貼っていたりと、折り紙のちぎり方、貼り方にもそれぞれ子どもたちの個性が見られ、それもまた楽しく見ていました。
  3回目の横割りからは、体を使った遊びを中心に活動していきました。ピアノの音楽に合わせ、動物になりきってお部屋の中を動いていったり、マットを使ってどんぐりの真似をしてみたり、平均台ではカニになって歩いたりと、色々なものに変身して遊びました。イメージがとっても膨らんでくる年中さんで、動物になるのも上手なうえに、次から次へと「これもやってみたい!」とアイディアが出てきて、あっという間に横割りの時間が終わってしまいました。

今年の運動会のテーマは『手をつなごう』です。そして、年中さんの今年のテーマは《ヒーロー》にしました。年中さんの好きな仮面ライダーやプリキュアのヒーローの部分をイメージして、つなげていっているところです。ゲームをみんなで楽しみながら、そのゲームから困っている人がいたら助けてあげることは大切ということなどを、子どもたちと話し、そこからイメージを膨らませていき、ヒーローのようにカッコよく登場する練習をしたり、困っている人をすぐに助けに行けるように早く走る練習をしたりと、少しずつみんなカッコイイヒーローに近づいています!
また、年中さんの競技では、ヒーローのようにカッコよく登場するのはもちろん、協力して色々な困難を乗り越えていったりもします!
ダンスでは「わんぱく戦隊 アソブンジャー」という曲に合わせて、踊ります。年中さんの元気いっぱいな様子をお家の方々にもぜひ注目して見てもらいたいと思います。
運動会までの残り一週間、子どもたちとヒーローを目指して楽しく歩んでいきたいと思っています。
                                                                 記 早坂



〜年少児編〜
 ちゅうりっぷ組は、一学期からリズム運動をしたり、マット運動をしたり、跳び箱で遊んだりしてきました。今回の運動会の内容は、それらを組み合わせて考えています。
一つ一つの競技内容はチャレンジしていますが、全体としては、子どもたちはまだ知りません。総練習までのお楽しみです。今年の幼稚園のテーマは『手をつなごう』です。みんなで協力し合って、つながっていけるように、全体のテーマを元に年少さんは「トーマス」を題材に内容を考えています。
 9月28日(水)合同礼拝が終わってから、準備体操を美奈先生に教えてもらって、テンションが高くなっているちゅうりっぷ組に、「秘密の場所に行くよ」「靴を履いて、オレンジ色のシートの上に座って待っていてね」と伝えると、『秘密の場所』という言葉に反応して、張り切っている様子が見られました。ちゃんと靴を履いてオレンジ色のシートに座って待っている子どもたちです。クラスの赤の帽子を渡すと、うまく被れない子のお手伝いをする子がいたり、ちゃんと座れないと、「ここいいよ」と教えてくれる子がいたり、それだけでも成長を感じるちゅうりっぷ組の子どもたちです。「トイレがないところだから、トイレに行きたい人は行ってきてね」というと、自分と相談してトイレに向かう子もいました。
 「今から、門をでて、坂を下りて、横断歩道を渡って、老人福祉センターまで、行きます。準備はいいですか?」「大丈夫!!」「坂は走って下りると、転がって大変だから、気をつけてね!」
「だんごむしになっちゃうんだよね」と反応が返ってきました。「だんごむしになると痛いから気をつけてね」「それでは、行きます。5・4・3・2・1 スタート」門を開けて歩道を走って下りました。誰も転びませんでした。次は、横断歩道を渡らなければなりません。「横断歩道を渡るのに、どうするんだっけ?」「右見て、左見て、もう一回右を見て手を挙げてわたる!!」
先日の交通安全教室をちゃんと理解していた子どもたちにちょっと嬉しくなりました。「それでは、右見て、左見て・・・待て待て、車の音がする」「車 来た」「それじゃぁ、もう一度、右見て、左みて、もう一度右を見て、それでは良ければ、手を挙げて横断歩道を渡りましょう」ダッシュで走りぬける子どもたちは、老人福祉センターまでの登りに挑戦です。階段の歩幅と、子ども達の歩幅が合わずに転んでしまう子もいましたが、そこはくじけず登り切りました。最後の子が登りきった時には、みんなで拍手で迎えてあげました。老人福祉センターにゲートボール場のカギを借りにみんなで行き、「こんにちは。鍵を貸して下さい」と鍵を借りてゲートボール場へ。
ゲートボール場に入った途端、何かはねているものを発見。「ぅわ、大きなバッタ発見」陽子先生が勇気を振り絞って、大きなバッタを捕まえると、「見せて。」「見せて。」と群がる子どもたちでした。ゲートボール場を一周して、虫探しをし、満足したころ、「緑の線に並んで・・・」との声に、ちゃんと反応する子どもたちは、緑の線にみんなで並んで座って、次の指示待ち、
「それでは、今からお名前を呼ばれたお友だちから、浩子先生のいるところまで、かけっこします。」「よういはいいですか?」「はーい」意欲満々の子どもたちの声が聞こえ、掛けっこの始まりです。名前を呼ばれたら大きな声で返事をする。簡単なようで、難しい。ちょっと照れながら、はにかみながら、大張りきりで・・・その子その子の返事の様子が色々見られましたが、走るとなると、みんな勢いよく走りました。なかなかの走りです。初めてのゲートボール場での経験でした。
9月29日(木)は、各々がトーマスに乗ってサンバの国(ゲートボール場)に行って、踊りまくってきました。あと一週間、どのような様子が子ども達に見られるのか、楽しみです。
                                 記:淋


今週は、運動会に向けてみんな張り切っている様子がみられます。
楽しい運動会になるように願っています。

                記:主任 淋光江




2010年12月22日(水) 二学期の行事 その2

今日は、12月なのにすごい雨です。
愛児幼稚園は、今日で二学期を終えます。
外でたくさん遊ぼうと思っていたのに・・・と教師は残念そうでした。
子どもたちは、パワー全開で室内で遊んでいました。
午後には、終園礼拝を守る予定です。

二学期の行事 その2では・・・
今年初めて、園庭にある深いプランターにさつまいもを植えてみました。
その収穫を11月19日(金)にし、11月30日(火)に焼き芋をして食べました。
その様子をお知らせします。




















プランターだからそんなに収穫は出来ないと思っていましたが、思ったより収穫ができ、皆で嬉しくなりました。掘れば掘るほどさつまいもが出てくるので、子どもたちは大喜びでした。
そして、そのさつまいもは、子どもたちと焼き芋をして食べることが出来るくらいでした。
今年の失敗は・・・
焼き芋をするためにとっておいた枯れ葉をホイルに巻いたさつまいもの上にかけたのが、失敗でした。乾いていたはずの枯れ葉が、前夜の雨でぬれていたのです。

火がつかなくて苦戦しました。
でも、ちゃんと焼き上がり、皆でおいしく食べることが出来ました。



















焼き芋を焼いている間は、「焼き芋ジャンケン」をして楽しみました。


























一本ずつ(そんなに大きくはありませんが)食べた子どもたちは、残ったお芋を分け合っておかわりをして食べて大満足でした。
今年は、その他に、園庭になっている渋柿を収穫し、焼酎で渋抜きをして食べたり、干し柿にして食べたり、ざくろを食べたり(今年のざくろはすっぱかったです)、キュウイをりんごと一緒に置いて熟させてから食したり、かりんをはちみつ漬けにしました。
かりんは、子どもたちはまだ食してません。三学期のお楽しみです。
味見をしてみましたが、なかなかいいできでした。

たくさんの恵みを与えてもらった神さまに感謝です。
11月10日(水)は、子どもたちと一緒に収穫感謝礼拝を守りました。そのときに、子どもたちが各家庭から持ち寄った野菜を自分たちで切って豚汁を作りました。
そして、11月12日(金)には、餅つきをしてお餅と豚汁をたべました。
餅つきの様子は、二学期の行事 その3 でお知らせいたします。

                    主任 淋 光江

2010年12月22日(水) 二学期の行事 その2

今日は、12月なのにすごい雨です。
愛児幼稚園は、今日で二学期を終えます。
外でたくさん遊ぼうと思っていたのに・・・と教師は残念そうでした。
子どもたちは、パワー全開で室内で遊んでいました。
午後には、終園礼拝を守る予定です。

二学期の行事 その2では・・・
今年初めて、園庭にある深いプランターにさつまいもを植えてみました。
その収穫を11月19日(金)にし、11月30日(火)に焼き芋をして食べました。
その様子をお知らせします。




















プランターだからそんなに収穫は出来ないと思っていましたが、思ったより収穫ができ、皆で嬉しくなりました。掘れば掘るほどさつまいもが出てくるので、子どもたちは大喜びでした。
そして、そのさつまいもは、子どもたちと焼き芋をして食べることが出来るくらいでした。
さつまいもをするためにとっておいた枯れ葉をホイルに巻いたさつまいもの上にかけたのが、失敗でした。乾いていたはずの枯れ葉が、前夜の雨でぬれていたのです。

火がつかなくて苦戦しました。
でも、ちゃんと焼き上がり、皆でおいしく食べることが出来ました。

2010年12月21日(火) 二学期の行事について その1

愛児幼稚園は、12月22日(水)で二学期を終わります。
キャンプファイヤーから始まってクリスマス礼拝をして終わります。
なかなか、ホームページの追記ができなくて、皆さんにおしらせすることができませんでしたが、二学期の行事の様子を「にこにこだより」を通してお知らせしたいと思います。

最初は、10月18日(月)、19日(火)、22日(金)に行われた「りんご狩り」をお伝えします。

お天気が気になりつつ迎えた、ちゅうりっぷ組のりんご狩りの日、10月18日(月)は、良いお天気になりました。はじめてマイクロバスに乗る子もいて、バスに乗るのがとても楽しみだったちゅうりっぷ組さん、朝のお迎えが終わって帰ってきたマイクロバスにすぐに乗り込みいざ出発!!
バスの所要時間は50分〜60分どんな旅になるのか楽しみでした。
マイクロバスの中は興奮状態、30分くらいすると、「まだ、つかないの?」
という声が、そこから、しりとりや手遊び、おちたおちたのゲームが始まり、
あっという間にりんご園につきました。












「どこ、どこにりんごがあるの?」「この木だ!」とバスの窓から見えた木を
りんごの木だと思ったよう、「残念でした。よーくみてごらん。生っている実」
「なしだー」「そう、梨の木です。りんごの木がどこにあるのか、りんご園の
おじさんに聞いていこう」りんご園のおじさん、おばさんに朝の挨拶をして、
りんごの木がある場所を教えてもらいました。















道路を渡ると、そこにはたくさん、りんごをつけている木がならんでいました。
「これもりんご」「これもりんご」「みんながとっていいりんごの木のほかは、
まだりんごを採ってはいけない木だから、木にさわらないでね。さわると、り
んごが落ちてしまって、食べられなくなるから」「うん、わかった」
子どもたちの手の届く範囲にたくさんりんごがなっていました。子どもたちは、
早くりんごが採りたくて、うずうず・・・
 「さぁ、この木のりんごをみんなでとってくださいね」とりんご園のおじさ
んに教えてもらい、りんごの採り方も教えてもらいました。両手でりんご
を持ったらちょっと上に持ち上げると、採れるのです。両手でりんごを持って
上にちょっと上げるまでは、真剣な表情の子どもたち。自分の手でりんごが採
れると、にっこり笑い、いい表情をしていました。














 「ありがとう」のご挨拶をして、目指すは、『ハートランド』です。
バスが着いて降りたところに、どんぐりが落ちていて、目の前にあるどんぐり
をすぐに拾い始めた子どもたち、
ある程度拾い終わると、お弁当を食べるところまで、移動しました。
















「わぁー、羊がいる」「やぎがいるー」「お弁当を食べてから、見に行こうね」
と約束し、お弁当を食べ始めると、食べるのが早い、早い。あっという間に
食べ終わりました。「バスの運転手さんが寝てるー」草の上に、大の字になって
寝ている運転手さんを見て、真似をする子、そばに行ってまた、どんぐりを見
つけ拾い始める子・・・ヤギや羊を見にみんなで移動。
ヤギのしっぽを持ってヤギに叱られたAくん。一緒に遊びたくてそばに来たヤギ
にドンとされびっくりしたNくん。観光に来ていたお客さんが羊のふわふわの毛
を見て、「ふわふわしていて気持ちいいね。このお布団でねようか」との話しに、
「だめなの。これは羊さんの毛だから。取れないの。お布団ではないの」
と必死に羊の毛を守ろうとしたMちゃん。楽しいひと時をハートランドで過ごし、
帰ってきました。


 二日目、10月19日(火)、もみじ組さんのりんご狩りの日、ちょっと肌寒い感じでスタート!
ちゅうりっぷ組が、反応しなかった道々の車や高速道路の様子などを話題に過ごしたバスの時間は、あっという間でした。りんご園につくと、しっかりと挨拶をし、いざ、りんご園へ出発。















手の届くところにあるりんごに興味津々。「おいしそうだね」「たくさん、なっているね」とワクワクしながら、慎重にりんごを手にし、上手に木から取れたときの顔はとてもにこやか。「りんごって重いね」「大切にしないと、りんごがこわれちゃうね」とさすが、ちゅうりっぷ組とは感じる視点が違いました。自分の順番を待って、大切にりんごを採って、手提げ袋の中へ。
ちょっと高いところは、脚立に上って、「わぁ、こわい」と緊張しながらりんごを採った子もいました。
りんご園のおじさん、おばさんにお礼をいうと、今度は、ハートランドへ。
昨日は、だれもいない原っぱだったのに、今日は、小学生のお兄さん、おねえさんがたくさん。昨日、小学生が一緒でなくてよかった。と思った淋でした。














もみじ組の昼食はゆっくりペース。ゆっくり食べて、食べ終わった子は、ヤギや羊ではなく、どんぐり拾いへ・・・
ちゅうりっぷ組とは興味が違うよう。でも、秀美先生は、違う。
「ヤギと羊にさわりたーい」とどんぐりを拾っている子どもたちを誘ってヤギと羊を触りに、原っぱを駆け上っていました。でも、どんぐり拾いのほうが魅力的だったようです。















ここで、採れるどんぐりは、丸くて大きいどんぐり。
そのどんぐりをたくさん拾ってお土産にしました。バスに乗る前にトイレの確認をしてバスに乗り込んだはずなのに・・・。
 帰りの山の中でトイレに行きたくなった、Sくん。
釜房ダムのトイレに寄るつもりだったのですが、そこまでもたない。
そこで、山をおりたところの小学校のトイレを借りることにしました。
Sくんが、トイレのために降りると「ぼくもしたい」「わたしもしたい」
と次々にバスから降りる子どもたちに、淋も秀美先生もびっくり。
連鎖反応とは、恐ろしいもの・・・と感じながら、小学校のトイレを借りました。ちょうど小学校が休み時間に入ったところだったので、良かった。
学校の先生方も珍客にとても優しく接してくださいました。
前川小学校の先生方ありがとうございました。

 三日目10月22日(金)、この日はちょっと寒かったのですが、どうにかお天気は持ちました。けやき組のりんご狩りのバスの中は、『じゅげむ、じゅげむ』から始まって、『ドコノコノキノコ』『世界に一つだけの花』・・・と大合唱・・・とても盛り上がっていました。もちろん、道端に立っている案山子や高速道路にも興味津々。色々な話題に広がっていました。
 さて、りんご園のおじさん、おばさんに朝の挨拶をしてりんご園に向かうと、ちょっと今日は違う。何が違うかと言うと、今日は、りんごの木の高い所になっているりんごをとることになっていました。「これに上ってとるよ。
おじさんがちゃんと助けてあげるから、こわくないからね。」とりんご園のおじさんが話していることを聞いて、けやき組だけのサプライズ!一人ひとり、脚立に上っておじさんに支えてもらいながら、りんごを採りました。














こんな体験なかなかできるものではありません。「けやき組さん得したね!」と手提げに入っているりんごを大切に持ってりんご園を後にしました。
 ハートランドにつくと、なんといるいるたくさんの小学生。今までで、一番小学生がいる日でした。でも、そのおかげで、「今日は、小学生が乳搾りをするのに、牛がきているから、見て行っていいからね」と牛のことを教えてもらい、これまたラッキー。ヤギと羊が遠くで、草を食べていました。
そこで、お弁当を食べた後は、最初は、どんぐり拾い。














真剣にどんぐりを拾うけやき組。時計を見ながら、美奈先生と淋はそろそろ、ヤギと羊に移動しようと合図をし「けやきさん、ヤギと羊をみにいくよ」とヤギと羊のところまで、猛ダッシュ。走る走るけやき組。ヤギのそばには、小学生のお兄さんやお姉さんがいっぱい。そのお兄さんやお姉さんがヤギのえさのあげ方を教えてくれてみんなでヤギにえさをあげる経験もしました。
「つぎ、いくよ。牛を見にいくよ。ヨーイ、スタート」牛小屋までまたまた走るけやき組。そこでは、小学生のお兄さんたちが、乳搾りをしてました。
























牛のそばに寄ってみていると、小学校の先生に、「あまり近寄ると、おしっこかけられちゃうよ」と教えてもらいながらも、近くに行かないと見えないので牛の近くへ。「おちちとおしっこ一緒にでてくるの?」とKくんの質問に、牛のお世話をしていたおじさんが、「こっちがおしっこ。こっちがおちち」と教えてくれました。ちょうど、お乳を搾っている様子を見ることが出来たメンバーからは、「うおー」と言う歓声があがり、お乳が勢い良くでてきたので、びっくりしたよう。いい経験をすることが出来ました。














最後の猛ダッシュは、トイレまで。トイレを済ませ、バスに乗り込むその瞬間、どんぐりを片手に持っていたSくんが転んでしまって、どんぐりがコロコロ・・・。悔し涙にくれるSくんでした。
 クラスごとに出かけたりんご狩りの3日間でした。
同じ場所に出かけたのに、同じ出来事は一つもなく、クラスごとに楽しい
思い出ができました。
おいしいりんごをいただくことが出来て、うれしかったです。
                           記:淋 光江



次は、美術館活動の様子をお知らせいたします。

<美術館活動〜年少児編〜10月26日(火)>
 雨は降ってはいなかったけれどちょっと肌寒い感じの火曜日、ちゅうりっぷ組の子どもたちは、初めての美術館活動に気持ちはウキウキ、寒さなんか感じてないようでした。マイクロバスに乗るのも楽しみな子どもたち、朝のお迎えに行ったマイクロバスが到着するのを待ってバスに乗り込みました。
美術館に着くと、「壁に背中をつけて、待っててね・・・」の声がけに、背中を壁に着けてみんながバスから降りるのを待ってました。ちゃんと待てるようになったちゅうりっぷ組の子どもたちの姿に成長を感じました。
 歩き始めると、先に突き進む子どもたちです。「先生より先に行くと、行く場所が分からなくなるから、先に行かないでね」との、話には、「はーい」と返事をした子どもたちでしたが、テンションが高くなっているので、どんどん進んで行く子どもたち、「先生より前に行っちゃだめなんだよ」と教えてくれる子どもたちもいるのですが、先に行きたい気持ちは一緒です。「さようなら」の声にあわてて戻ってくる子どもたちでした。
美術館の創作室の前までくると、リュックを降ろし、探険の準備OK。
美術館の女の先生に朝の挨拶をすると、探険開始。まずは、目の前にある窓を見つめ、「あそこにあるのは、なんだ?」屋根にくっついている丸い巣・・・
「なんだろうね」「ちょっと壊れているね」「あれはね、ツバメの巣だよ。つばめさんが、土や草をくちばしで運んで作ったんだよ」「へーすごいね」としばらく、ジーと見つめている子どもたちです。
ちょっと動き出すと、サーッと先に行ってしまう子たちをよそに、「みてみて、この穴みていてね。」タオルをパッとなげると、なんとくっつく。目を見張る子どもたち?「どうして?」「美術館の汚い空気を吸うためにある穴なんだよ。」















「へー」「おもしろい」・・・ゆっくりと階段を上って、非常灯の前、「これを引っ張るとどうなる?」「暗くなる」「えーこわい」「じゃぁ、引っ張ってみるね。いち、に、のさん」「わぁっ」「あれぇ・・・ついてる」「もう一度やってみるね。」「いちにのさん・・・やっぱりついてる」「そう、これは、階段がここにある印で、停電になってもついている電気なんだよ」「へー」「あっ、あそこにもある」次々、階段にある非常等を試してみる子どもたち。上がりきるとそこには、猫の寝顔の写真がいっぱい「みてー、かわいい」「ねてるー」とひとしきり写真を見て楽しみました。














そして、階段を下りると、そこには、丸いオレンジ色で描いてある絵がありました。そこに、座って美術談議、「あの絵は、何が描いてあるのかな?」「地球だよ」「ちがうよ。だって青くないもん」「たまごだよ」「何のたまご?」「かいじゅうの・・・」「どんなかいじゅう?」「あそこにある」と黒いオブジェを指していうと、「違う、あれは、はちが刺したんだよ」「あっそうかー」みんな納得した感じで、立ち上がり、ドアのむこうへ、そこには、階段があり、そこを降りていくと「先生、みてみて、大きな金魚」「ちがうよ、鯉っていうんだよ」「そうなんだー」「ちっちゃいのもいるよ」
「食べられちゃう」子どもたちは、鯉談議、鯉を眺めながらしばらく楽しんでいました。














「それじゃ、いくよー」「えー、どこいくの?」「探険の続き」池の脇を歩き、植木の間を歩き、こんなところにきちゃった。そこには、女の人のオブジェと男の人のオブジェがあって、もちろん子どもたちは、「おっぱいある」「おちんちんある」と大騒ぎ、今度は、植木の間をくだっていくと、滑る滑る・・・
「滑るから気をつけて降りてきてね」「分かったー」そろりそろりと降りてきて、最後にジャンプ!次のコーナーは、階段がたくさんあったり、鏡がたくさんあったり、自分を写してみたり、友だちが写っているのをみて楽しんだり、階段の行ったり来たりを連続で、体はポカポカ・・・















「変な猫がいる」「それは、たぬきだよー」「ねこみたいなたぬき」「のってみたい」次々に猫ならぬたぬきに乗っかって大満足の笑顔を見せてくれました。














 探険はまだまだ続きます。人形になった女の人のオブジェをみたり、りんご
を持っている男の子のオブジェをみたり、女の人のオブジェの前では、オブジェと同じような格好をしようとしていた子もいました。














「あっ、さっききたところだ」と見たことのある風景に気づき、川の流れに目が行った子どもたち。探険をして暑くなっていたところだったので、川の流れの中に入りそう
「川に入るときは、靴下脱いで、靴の中にいれてね。」「はーい」といい返事。
次々に靴下を脱いで川の中へ、約一名は「僕やらない」最初は、静々と入って
いたはずなのに、いつの間にかダイナミックに!!















「そろそろ、でかけるよ」
と声をかけるとあわてて川から出て、足を拭き、靴下を履いて、靴はいて
準備OK!
 植木の中をトトロの道のようにくぐって、くぐって・・・
「先生、どこ?」「先生、みえない」「木の中だよ。木の中においで・・・」
木の中の道を見つけた子どもたち、どんどん迫ってくる。
「先生、早く行ってよ」「まっててよ、先生の大きなおしりが、なかなか通らないんだから」「先生、おしてあげようか?」「うーん、大丈夫、もう少し」
なんていう会話も、飛び交いながらトトロの道をぬけると、「わっ、階段」「どこまでいくの?」「みえる?みえる?」と今度は、歩幅が大きい階段を行ったり来たり、階段の塀の向こうにも興味があって、覗いてみるものの背が低くてなかなか見えない・・・















「おなかすいたー」「お弁当たべよう」
やっとおなかすいたコールが出てきたその時間は、もう12時。
「それじゃぁ、ご飯食べに行こう」とリュックのところまで戻り、また、池のところまで行って、お弁当を食べました。
少しずつ、おひさまがでてきたかな?と思って外で食べることにしたのですが、食べる準備ができたことから急に風が吹き始めてしまい、食べながら「さむいねー」「あっ、お日様出てきた、あたたかい」日がなくなると「さむいよー」の繰り返し、これは私の誤算でした。
寒くなったせいで、次々にトイレにいく子がでてきたり、なかなか移動をする準備が整わなくて、移動できるようになった頃には、もう、13時20分。
「先生、粘土したい」「粘土するんだよね」
と、美術館活動のお知らせに、もしかしたら粘土をするかもと思って書いた内容がちゃんとインプットされている子が、粘土がしたいコールを・・・
「ごめんね。粘土をする時間がなくなっちゃった。でも、どこに粘土があるか見に行こう!!」「うん、どこにあるの?」「ちゃんとついてきてね」
粘土を見に、創作室に着くと、創作室の先生齋先生がいらしてくれて、「美術館の先生だよ。こんにちはのご挨拶しようか」「こんにちは。」
「今度は、男の先生だ!」「よ!先生は、齋といいます。こんにちは。」
「粘土がどこにあるか見に来たんだって?先生が、教えてあげよう・・・」
と創作室の中に入っていく齋先生にみんな神妙な顔をしながら後についていきました。
粘土が入っているつぼの板を、一枚ずつはがしていくと、そこには粘土がたくさん。


















齋先生の説明を真剣に聞いて、「今度は粘土をしに、おいでね。今日は、もう、バスが迎えにくる時間だからな。また来いよ!」「うん、また来るね」「粘土しにくるね」「さようなら」と別れを惜しみながら、帰ってきました。
 初めての美術館活動は、心躍ることばかり・・・今度来るときの目標ももらって美術館を後にしようとしたその時、「先生、ツバメの巣ってどこにあるの?」と美術館の中から見ていたツバメの巣と外の位置関係がなんとなくつかめた子が、ツバメの巣を探し始めました。「どこ?どこ?」「ここだよ。ほら、ここにもある。」
美術館の天上を見ながら、「ツバメさんは、少しずつ、木や土をくちばしでくわえて持ってきて作ったんだよ」
子どもたちと改めて、ツバメの巣を見つめて帰ってきました。  
                                 記:淋 光江


<美術館活動 〜年長児編〜 10月28日(木)>

 朝から雨がぱらつく日となってしまった年長児の美術館活動。
しかし、子どもたちの気持ちが雨とは逆に晴れ晴れと活動を楽しみにする様子が感じられました。カッパを着て準備を済ませると園庭に出て、さくらばっちさんやちゅうりっぷ組さんに「いってきまーす」と元気に挨拶をし、園バスに乗り込む出発!!
美術館に着き、探険を教えてくださる創作室の齋先生に会い、挨拶をすると齋先生から「今日は本当の探険をするぞ!みんな大丈夫か!?今日は雨も降っているぞ!・・・」という話がありました。それに対して子どもたちは、「大丈夫!!」と気合を見せていました。齋先生に「そうだよな!おまえたちは、年長さんだからな!」と言われ、よりやる気を充分に出す子どもたち!そのやる気を持って出発!美術館を出て齋先生の後について歩き、探険が始まりました!!














美術館から仙台二高の前を通り、川内大工町に向かって歩きました。
途中、民家の軒下においてあるトゲトゲの物体を発見し、齋先生が「なんだ!このトゲトゲは?」と子どもたちに知らせたり(猫よけ)、落ちているみかんの皮を見つけたり・・・と周りの環境に目をむけながら何気ない物にも興味を持ってみて歩いていきました。大工町の草が生い茂っている空地に着くと、齋先生が「おい!ここから本当の探険だ!」(侵入できないように鉄パイプで仕切ってあるのを子どもたちに知らせると)「こういゆう時はどうやって通ればいいか考えろよ!」と言われ、子どもたちは「くぐる・端から行く・とぶ!?」と各々の考えを言いながらその仕切りを通り、空地の中を生い茂る草を踏みながら進んで行きました。

























すると3mくらいの急な下り段差があり、ひとりずつ齋先生に体を支えてもらいながら「ワー!」「すべりそう〜!」と言いながら慎重に下りていきました。下り終わると、一気に緊張がほぐれて、目の前に広がる草広を走り出す様子が見られました。そして、そこには木の切り株が並べられた遊具があり、みんなで切り株に上がって端から端まで飛び石を渡るように歩いてきました。

















そこから少し進むと仲の瀬橋の下に着きました。橋の下は雨宿りに丁度良く、そこで休憩をすることにしました。














リュックを置いて、水分補給をして・・・すると寒さを忘れて各々遊び始める姿が見られました!川に石を投げてみたり、水溜りに入って石や浮遊物を拾ってみたり、落ちている木の板に乗ってポンポンジャンプをしてみたり、乾いた砂を足で蹴って砂ほこりを立ててみたり・・・と自然環境に自ら興味を持って、触れたり、発見をしたり遊びを作り出して楽しむ様子がありました。
















休憩を終えて河原から今度は狭い登り坂を歩いて行くと仲の瀬橋の袂辺りに出てきました。そこから仙台国際交流センターの裏口の軒下にシートを敷いて、昼食にすることにしました。(トイレは国際交流センター内のを使用)お弁当を食べている間、体を動かさないでいることもありまた、寒さを感じたため、持ってきた服を重ね着したり、一度みんなで着替えをして防寒対策をしました。















昼食を終えるとまたまた元気復活!国際交流センターを出発してセンター前にあるオブジェに触れたり、土手に登りジャンケン遊びをしたりと寒さや疲れを感じさせずに楽しむ姿が見られました。その後、大橋を渡り、齋先生「鬼を見に行くか?!」との事で、広瀬川沿の道を走り最後に石像を見てきました。





















   





大橋を渡り終えたところに戻ってくると、園バスが迎えに着ていてくれて全員バスに乗り込み無事園に戻ることが出来ました。バスの中では全員ほっ!とした様子で「寒かったけど、探険楽しかった!!」と満足感と達成感を味わっていました。園に着いてから2回目の着替えをし、体を温めながら余韻を楽しむ子どもたちでした。

◎今回の探険!年長だからこそいけた本当の探険だったと思います。
自然に触れ色々な発見を楽しんだり又、雨の中精神的にも成長が見られた探険でした。
                            記:小川 美奈


<美術館活動 〜年中児編〜 10月29日(金)>

10月29日(金)に年中さんは美術館活動に行ってきました。
 朝からどの子もウキウキ・ワクワクした表情で登園してきているようでした。子どもたちも「今日は美術館活動なんだよねー。」と楽しそうに話しをしている姿もありました。そして、全員そろったらマイクロバスに乗って美術館に出発です。

 美術館に着くと、今までに来たことがある子や、初めて来た子もキラキラした目に変わりました。そこに、美術館の斎藤先生がやってきて「探険ってなんだか知ってるか?」とみんなに問いかけるところから、年中さんの美術館活動は始りました。子どもたちはその問いかけに対して自分の思ったことや考えたことを話し始めました。子どもたちの話も受け止めながら、斎藤先生は昔話を話すように「一番最初の探険はな、原始人がな、家を探すところから始まったんだ。昔はな…」と教えてくれました。こうして、みんなも原始時代の人のように色々なものを探しに探険にでかけました。

















 少し歩くと斎藤先生が、
「ここの大きい窓から見ると、ここは何階だ?」→(子どもたち)「1階!」
 すぐ近くにある窓まで行き…
「じゃぁここの窓から見ると、ここは何階だ?」→(子どもたち)「2階!!……??
すぐ近くにある窓なのに、こっちの窓から外を見ると1階で、もう一つの窓から見ると2階になっていることに子どもたちはビックリです!!みんなで何度も2つの窓を行ったり来たりして確かめようとするのですが、なぜなのかわからない子どもたち。最後に斎藤先生が「なっ!美術館って不思議だろ!」と言うと、子どもたちも納得したようで、「美術館って不思議だね。」という話をお友達同士でしていました。


















不思議な窓を過ぎてから、廊下にあるにスプリンクラーの水の調節をする所を見せてもらったり、大きな機械がたくさんある所を通ったりと色々なところをみせてもらいました。子どもたちもたくさんのことに興味を持ち、「ここは何をするところなの?」「これってなーに?何に使うの?」と斎藤先生に質問攻めです。また、探険中に階段の電気を見て子どもたちに「何の形にみえる?」と斎藤先生が聞くと、子どもたちからは「おっぱい!!」という答えが返ってきました。また、展示してある作品を見ても、「これもおっぱいだ!」とどうしてか色々なものがおっぱいの形に見えてしまう年中さん
でした。

外の探険では、トトロの森にも行きました。斎藤先生の後についていき本当にトトロの映画さながらの場所を歩いていくと…トトロが見えた子も何人かいたようでした♪



























探険を終え、お昼ごはんを食べた後は、みんなが楽しみにしていた 
粘土の時間です!パンツとシャツだけになり準備をしていると、テン
ションが高くなりすぎたのかスッポンポンで廊下を走っている子の姿もありました。それをきっかけに他の子もテンションが上がっていき、そのまま粘土の活動に突入です。

 粉粘土を実際にする前に、最初に斎藤先生が「こんなふうにして、少しずつ粘土を作っていくんだぞ!」と粉粘土をドーナッツの形にして見本を見せてくれたのですが、粉粘土に興味津津の子どもたちには触らないで見ているということが難しいようで、斎藤先生がやっている横から指でツンツンと触っていました。みんな早くやりたくてウズウズしているようでした。やっと自分たちで粘土を作る時には、さらさらの粉粘土の感触を楽しんでいる子どもたちだけでは、粉粘土でドーナッツのような形はなかなかできません。それをみかねた斎藤先生がきれいなドーナッツを作ってくれました。そのドーナッツの中に水をいれ混ぜていくと粉粘土がドロドロになっていき、その感触も子どもたちは充分楽しみ、手で混ぜた後には、足で粘土を踏んで混ぜていったりと足の裏でも感触を楽しみました。また、最初はドロドロの粘土でも時がたち乾いてくるとカピカピになり、足や手がおばけのようになることも経験しました。

































粘土ができあがった後には一人ひとりおだんごを作りそれを合わせて大きな丸を作り、今度はサイコロの形にしていきました。サイコロの形にするのは一人では難しくみんなが苦戦しているなか、ある男の子がコツをつかんだようで斎藤先生にスゴイ!と言われるくらい上手なサイコロを作っていました。
















たくさん粘土で遊んだあとには、おみやげの粘土をもらい、みんなでお掃除をしました。一人1つずつたわしを持ち粘土のついた床をこすります。水を流しながら行ったため、とても滑りやすかったのですが、それも楽しみながら帰る時間まで一生懸命最後のお掃除を頑張った子どもたちでした。















美術館活動を通して更にたくさんのことを経験した年中さんです。幼稚園に戻ってきてからも満足気な表情でみんなお家に帰りました!

                                記 早坂秀美



2010年11月24日(水) 運動会

運動会が10月9日(土)に行われました。
当日は、朝に雨がパラパラしていましたが、やれるところまで・・・
とスタートしたところ、最後の競技まで進めることが出来ました。

プログラムと一緒に競技の見所をご家庭にお渡ししております。
その内容をもとに、運動会の様子をお知らせいたします。

今年の運動会は、『ロケットに乗って』がテーマでした。
それにちなんで、アーチをつくりました。
ちゅうりっぷ組(年少児)が実習生と一緒に作った、トンボをアーチに飾りました。


プログラムbP  準備運動<全園児> 「エビカニクス」
 ♪エビ!カニ!♪のリズムに合わせて、みんなで体操をします!
子どもたちのかわいらしいエビとカニのポーズもみてください。お家の方も一緒にエビとカニになっちゃいましょう♪


プログラムbQ  かけっこ<年中> 「早く走る術」
 「早く走る術」を身に着けるため、走る修行をしてきたさくらバッチ忍者たちです。
「早く走る術」を身につけることは出来たのでしょうか??
修行の成果をご覧下さい。


プログラムbR  かけっこ<年少> 「ロケットのようにダッシュ!!」
 4人ずつ走ります。
名前を呼ばれたら、大きな声で返事をすることからスタートです。
今年の年少さんは、なかなかいい走りをしますよ。
見逃さないようにしてくださいね!
ロケットのようにダッシュ!!


プログラムbS 競技・ダンス<未就園児> 「どうぶつ列車」
 りす・ひよこ
皆で作ったお面を被って、どうぶつ列車が出発します!
みんなで二なり、楽しいダンスがはじまるよ! 


プログラム bT ダンス<年長> 「世界に1つだけの花」
 土の中でねむっているそれぞれの種から芽が出て、少しずつ大きくなり花が咲きます。
それぞれの小さな花が集まって世界に一つだけの花が集まって世界に一つだけの素敵な花を作ります。ポンポンを持ってお花をイメージしながら心を合わせて踊ります。お楽しみに!




プログラム bU 競技<小学生> 「どっちが早いかな?」
 小学生のお兄さん、お姉さんのパワーの見せ所ですよ。
カラーコーンを立てるチームと倒すチームが忙しく動きます。
ホイッスルが鳴った時多く残っているんはどっちでしょう!?さぁ、どっちが早いかな?








プログラムbV 親子競技<年少> 「ロケットをゲットしよう!」
 宇宙を旅するためのロケットをゲットするために大きな山を登り、一本橋を渡り、トンネルをくぐってなぜか前転!!
そこで、宇宙人にとらわれたしっぽのついたお父さん、おかあさんのしっぽを発見!!
お父さんやお母さんのしっぽを取って人間に戻ったお父さんやお母さんと力を合わせてロケットをゲット!!できるかな? 






プログラム8 競技<祖父母> 「ころころ ころころ 大忙しの大玉さん」
 おじいさん、おばあさんがみんなの体くらい大きな玉を転がします。
紅い大玉が早いかな?それとも白い大玉!?
大忙しの大玉さんと元気いっぱいのおじいさん、おばあさんをお見逃しなく!!



プログラム9 親子競技<年中> 「忍者!〜宇宙いい玖修行中でござる〜」
 宇宙に行くには、ジャンプの修行・走る修行・・・色々な修行が待ち受けている!
お家の方と一緒に力を合わせないとできないこともあります。
さぁ、みんなで修行に合格して宇宙にLet’s Go!! 










プログラム10 親子競技<年長> 「宇宙探険!〜星をゲットしよう!〜」
 宇宙をイメージしていろんな障害物を乗り越えていきながら、親子で力を合わせてすてきな星をゲットし、地球にもどってきます!今回鉄棒にもチャレンジする子どもたちです!!大きいな応援 よろしくお願いします。











プログラム11 ダンス<年中> 「シュシュッと忍者参上!!」
 テンポのいい曲に合わせて、シュシュッと参上!
忍者の動きが盛りだくさんです。
おそろいの決めポーズは、皆で決めました☆☆
子どもたちのキレのある動きに注目してください。
かっこよくキメます!!




プログラム12 ダンス<年少> 「チェッコリ星に出発!!」
 おとうさんやお母さんと一緒にゲットしたロケットで、チェッコリ星で旅に出かけたちゅうりっぷ組。
チェッコリ星で実習生と一緒に作ったマラカスを使って踊りだしましたよ!!
どんなダンスになるのか、楽しみにしてください。

プログラム13 リレー<年長> 「〜力をつないで最後まで!〜」
 練習のときには、上手く次の人にバトンを渡すことが出来なかったりバトンを落として染むことも。本番ではどうでしょうか・・・。
気合を入れて一生懸命走り、最後までバトンをつないでいく子どもたちの姿をどうぞ応援してください!! 

プログラム14 整理体操<全員> 「いっしょに うたおう」
 幼稚園のみんなも小学生も、お父さんもお母さんも兄弟もおじいさん、おばあさんもみ〜んな一緒に元気いっぱい踊りましょう!!
“ハーレールーヤ!”大きな声で歌って踊れば心がウキウキ楽しい気分になりますよ!
 
プログラムを全部終了した後、園長先生よりメダルのプレゼントがありました。
今日一日、神さまに守られて過ごせたことに感謝して運動会を閉じました。

2010年10月1日(金) 2011年度 園児募集開始

10月に入りました。
幼稚園では、運動会の準備が始まりました。
運動会に向けての歩みは、来週お知らせいたします。
運動会は、10月9日(土)です。雨天時10月11日(月)に延期です。
どんな運動会をしているのか、見に来てください。

さて、2011年度の園児募集が今日から始まりました。
お近くに幼稚園の入園の年齢のお子さんがいらっしゃいましたら、
是非、幼稚園に遊びに来てくださるように、お声がけをお願い致します。
見学は、いつでも(見学希望日を連絡していただけるとうれしいです)見学OKです。
実際に幼稚園の子どもたちの様子をご覧になって、幼稚園を決めるのが一番です。
お待ちしております。

愛児幼稚園では、子育て支援のクラスがあります。りす組とひよこ組です。

満2歳になると、子育て支援でしているりす組には入れます。
月曜日・水曜日・金曜日の週3回の通園です。
入園は、定員になるまで、随時受け付けております。
(満3歳になられたお子さんは、幼稚園に入園することをお勧めしています。)
近くにお友だちがいなくて、子ども同士の関わりを持たせたいと
お考えの方は、是非、幼稚園に様子を見に来てください。

さらに、火曜日ごとには、お母さんと一緒に活動する
子育て支援「ひよこ組」が活動しています。
活動時間は、10時30分から12時です。
いつでも、参加をお待ちしております。
気が向いたときに、ふらっといらして下さい。
お母さん同士のコミュニケーション・子どもたち同士のコミュニケーションが
取れる場です。
育児で悩みを持っているお母さん同士で話をすることで、すっきりすることもあるようです。
実際に参加してみると、どのような感じかわかりますよ。
是非、ご参加下さい。

いつでもお持ちしております。

主任:淋 光江(そそぎ みつえ)

2010年9月15日(水) 二学期がはじまりました

二学期が始まりました。
猛暑の夏をどのようにお過ごしでしたか?
やっと涼しい日が訪れてきましたね。

一学期終わりに年長児がお泊り保育をしました。
今年は、秋保温泉 『木の家ロッジ』で泊まりました。
その様子をお知らせしたいと思います。

<お泊り保育に向けて>

1学期も残すところあとわずかとなりました。年長さんは夏休みに入ってすぐに『お泊り保育』を予定しています。その導入のために、6月の末から横割り活動をしていました。ことりばっちさんになって初めての横割り活動を6月28日(月)にしました。少し緊張しているような顔をしている子もいました。その緊張をやわらげるため、そしてもっと色々なお友達と仲良くなれるように、触れ合い遊びから始めました。その後に年長さんだからできるちょっぴり難しいゲームもしていきました。そんな活動のなかで、最後に<ともだちや>という1冊の絵本を読みました。

 今年のお泊り保育のテーマは『本当の友達とは?』です。絵本の内容を通して、子どもたちと一緒に本当の友達とはなになのかを考えていこうと思っています。

 1冊目の<ともだちや>は、キツネがお金をもらって友達になる‘ともだちやさん’のお話でした。
絵本を読んだ後に「みんなは隣に座っているお友達とは、お金をもらってお友達になっているの?」と問いかけると、
「違うよ!」
「お金をもらわなくても友達になれるよ!!」
「(絵本の)最後にはオオカミさんだってキツネさんに教えてくれてたよ!」などと子どもたちからたくさんの声が聞こえてきました。長い絵本でしたが、さすがは年長さん!最後まで集中して絵本を見ていました。


















 次の日に読んだのは、<あしたも ともだち>という絵本です。オオカミは、‘俺は乱暴者だから倒れているクマを見つけても助けない’と始めは思っていましたが、
キツネと遊んでいても気になってしまい、とうとうキツネと遊ぶのを途中でやめてクマを助けに行ったお話でした。この絵本を読む前にフラフープを使ったゲームをしました。この絵本の内容を意識して、困っているお友達がいたらみんなはどうするかをねらいとして行いました。フラフープの中に入れないお友達がいると、「こっち側入れるよ!」と教えてくれたり、あまりにも人数が多すぎる時には「僕、こっちに移動する。」と言って移動してくれる子もいました。絵本を読まなくてもお友達のことを考えることができる心を持っている年長さんでした!
 3冊目の<ともだち ごっこ>は、動物のテンが‘私の笛を聴きたいなら私だけの友達になって’とキツネに言い、その笛が聴きたいキツネはテンの言う通りにしていましたが、オオカミさんの悪口ばかり言うテンに‘もう、友達ごっこはいやだー!’とキツネが怒るという内容です。















読み終わった後に子どもたちは口ぐちに「テンって嫌なやつー」
「そんな風に言うのってダメだよね!」とお友達同士で話す子もいれば、「テンって本当はオオカミさんとも友達になりたかったんじゃない?」と、ほかの子とは違うように感じた子もいました。


 こうして3冊の絵本や、みんなと協力して行うゲームを通して、お友達ともっと仲良くなりたいという気持ちを高めていきました。そしていざ子どもたちに「もっとみんなと仲良くなるために、さくらばっちさんとちゅうりっぷ組さんには内緒でお泊りに行かない?」と提案しました。まさかそんなことを言われると思っていなかった子どもたちは、目が点のようになっていました。しかし、1人の男の子が「行きたい!」と言ったのをきっかけに「行きたい!」「行きたい!」と言い始める子どもたち!自分たちの他に誰を一緒にお泊りに連れていくかを話し合い、先生たちを1人ずつ廊下に呼び出して興奮しながらも小さい声で「一緒にお泊りに行こう!」とお話しました。
 それからの子どもたちは、「あ〜、あれ楽しみだな〜。」「さくらばっちさんとちゅうりっぷ組さんには内緒なんだよね!」とお友達同士でお話していたり、先生のところに行ってヒソヒソ話でお話している姿もありました。
 次の週からは、先生たちが‘お泊りに誘ってくれたお礼にみんなとできる楽しいことを考えてきたよ!’と年長さんの横割りをしている時間にお話をしにきてくれました。急にやってきた綾子先生の姿に子どもたちは驚きながらも、夕食はカレー・朝ご飯はおにぎりを作るという活動のお話を真剣に聞いたり、秀美先生の川で遊ぶ話や、美奈先生のキャンドルサービスの話、光江先生の探険の話…実は下見に行ってきて、泊まる所には温泉があったよ…というお話に、楽しみなワクワクした気持ちが強くなってきたようでした。
 
お泊り保育に向け、年長さん同士が心を一つにできるようにと、『ともだちになるために』という歌を歌っています。お集まりの時だけでなく預かり保育中に歌っている子や、バスを待っている間に口ずさんだりしている子もいますが、周りに年中さんやちゅうりっぷ組さんがいると「ばれちゃうから歌っちゃダメだよ!」とはらはらしている子どもたちの様子もあり見ていて面白い場面がちらほらあります。

 みんなが楽しみにしている気持ちを更に高めながら、7月20日〜21日のお泊り保育で楽しい思い出を作ってきたいと思います。

                                 記 早坂秀美




<お泊り保育の報告>

7月の13・14日と、手足口病でお休みをする子がいたり、熱をだしてお休みをする子が多かったため、幼稚園が休園となりました。突然の休園に、私は焦っていました。子どもたちに話したいことや、お泊りまでの日を楽しみに過ごせるように活動内容をいろいろと計画していたからです。もうお泊りに行く日まで日にちがないのに、伝えたいことを子どもたちに伝えきれるのだろうか、子どもたちの、お泊りに行きたい!楽しみ!という気持ちがうすれてしまうのではないかという不安がありました。
 休園の日が終わり、15日は午前保育ではありましたが、お泊り保育用の特別シールをシール帳に貼ったり、2日間の活動についての話しをしたりと短い時間をつかって横割りで活動を行いました。
7月16日の終園日には荷物や活動の最終確認を行い、みんなで楽しみにしている気持ちを高め、心を一つにして、“もっとみんなと仲良くなろう・本当の友達になれるように”とお祈りをしました。お泊り保育当日の20日はとても暑い日でした。子どもたちは荷物でいっぱいのリュックを背負って、元気いっぱいに幼稚園に登園してきました。3日間のお休みの間に、体調を崩してお休みしていた子も元気になったようで、ハイテンションで園庭を走り回っている姿や、「お泊り楽しみー。」とヒソヒソ話でお話している子の姿もあり、お泊り保育を楽しみにしている様子が見られホッとしました。
 そして、バスに乗り秋保の木の家ロッジ村に向け出発しました。木の家の入り口に着くと、自然いっぱいの風景に驚いている子どもたち!「川がすぐ近くにあるー!」「この虫初めて見る!!なんていう虫なんだろう?」と男の子たちは大盛り上がりでした。中
に入り、みんなでキャンドルサービスをする大テントとお風呂の場所を確認し楽しみな気持ちを高めて、川に向かいました。



























最初はどの子も遠慮気味で靴が濡れる程度の所までしか入らないでいたのですが、深い所まで行かないように境界線役をしていた光江先生が、子どもたちめがけて水をかけると子どもたちはびっくり!!みんな急いで川辺に逃げ帰って行きました。しかし、最初は逃げていた子どもたちも一度濡れてしまったのをきっかけに、「見て、見てー!」と川の中に寝そべったり、お風呂のようにして座ったりと、川の水の冷たさと気持ちよさを味わった子どもたちでした。


















そして、そこで、なんと!!『缶ビール』を発見した子どもたち!
「先生、ビールあったよー!」とビールを差し出す様子に、他の子どもたちもびっくり、先生たちもびっくりでした。
「どこからきたんだろう??」
「なんでこんなところにあるの?」と子どもたちの頭の上には?マークがついていまし
た。この『缶ビール発見!』の出来事にみんなで大笑いし、川遊びを満喫した後は、お泊り保育に来る前に子どもたちと話し合った石の魚作りの準備をすることにしました。
一人ずつパンケースのふたを持って石探しです。どんな魚を作ろうか考えそのイメージの石を探す子、魚の形に見えた石を持ってくる子、色々な形の石があり迷ってしまい中々決めることができない子など石を探すだけでも様々な子どもたちの様子がありました。石を泊まる部屋まで持って行きいよいよ製作の始まりです。モールやビーズ、スパンコール、和紙、クレヨンなどたくさんの材料の中から自分の使いたい材料を選び、自分だけのオリジナルの魚を作りました。「先生!僕のはね、キラキラがいっぱいの魚なんだよ!」と私に話してくれたり、「この魚のしっぽかっこいいでしょ!」と、子どもたち同士で話しをしながら楽しそうに作っていました。作っていると後から後からまたアィディアがでてくるようで、どの子も真剣になって製作に取り組んでいました。モールを魚の尾びれのようにつけたり、和紙を石の全体的に模様のように貼ったりと子どもたちの工夫や個性がみられ、作っている様子を見ている私もなるほど!と思いながら、子どもたちの様々なアィディアに驚きました。
スイミーをイメージして、友達の絆を深めるために一つの作品を作りました。出来上がった一人ひとりの魚を一つの魚にしてみると、とても素敵な作品が出来上がりました。出来た作品を見た子どもたちからも、「すごーい!」「きれいだね!」と声があがりました。製作の最後にはみんなでお祈りをして、更に気持ちを一つにした年長さんでした。
 
                           記 早坂秀美

































〜みんなで作ったコクのあるカレー〜

今年は『木の家』に泊まるということで、朝食・夕食を子どもたちと一緒に作ることになりました。1日目の夕食はカレーライス・フルーチェ、2日目の朝食は自分たちで握るおにぎりです。どんな反応があるかな?と子どもたちと話ができる日を楽しみにしていました。からは、「いいよ!」「お家でお手伝いしたことあるもん」と心強い返事が返ってきて、私も子どもたちが楽しんで作れる場をセッティングしたいなとワクワクしました。「夜ご飯はカレーライス・・・」と詳しい内容を話していく度に子どもたちも「僕、カレーライス好き!!」「私も!!」と大盛り上がり。話を終えた後も「先生、カレーライス楽しみだね」と年中さんや年少さんに聞こえないようにとこっそり話してくれる子もいました。
















当日はとても暑いお天気となり、お部屋の中にいるだけで常に汗が流れるほど。その中、子どもたちは事前に決めたチームごと(人参チーム・じゃがいもチーム
・玉ねぎチーム・フルーチェチーム)に分かれて食材を包丁やナイフで切ったり、スプーンを使ってフルーチェを作ります。温め不足で硬く切りづらくなってしまった人参やじゃがいもチームでは「かたーい!!」「切れない!!」との声があがっていましたが、何度も何度も力を込めてナイフで一生懸命切ってくれました。また、玉ねぎチームは包丁で切ることに挑戦しました。包丁の使い方も難しいですが、何よりの大敵は玉ねぎ独特のひりひりするような目の痛みです。みんなが汗を流し食材を切る中「目が痛い〜」と涙もたくさん流しながら大量の玉ねぎを切ってくれました。始めは包丁の扱いに慣れていなかった子どもたちも回数を重ねる度にコツを掴み最後は自分だけで切ることもできました。「目が痛かったけど切れるようになってよかった」と満面の笑みを見せてくれました。フルーチェチームもみんなで協力して材料を混ぜたり、多人数の分を取り分けてくれました。














たくさん体を動かしお腹もペコペコだったことと、みんながそれぞれ苦労して一生懸命に取り組んだことで出来上がったカレーライスの味は格別です!
「おいしい!」「おかわりしたい!」とあちこちから声がとんでいました。
幼稚園で生ったきゅうりもたくさん食べてお腹はいっぱい。でもデザートは別腹です。フルーチェもペロリと食べてしまいました。おかわりをして「コクがあるね」なんて通なコメントをしてくれる子もいて微笑ましく思いました。













次の日の朝食は、おにぎり作りです。鮭か昆布か、好きな具材を選んでラップでくるんで握ります。
「鮭おにぎり作りたい!」「僕は鮭も昆布もどっちも作る」と言っていたり「どっちにしようかな・・・」と悩んでいる子もいたのでどの子がどんな風に作るのかな?と楽しみにしていました。
小さなおにぎりを何個も作る子もいれば大きなおにぎりを作る子、鮭おにぎりだけを作る子、逆に昆布おにぎりをたくさん作る子など様々な様子が見られました。豆腐のお味噌汁に幼稚園で生った小松菜の若葉も入れておにぎりと一緒に食べました。やっぱり自分たちで作ったおにぎりは普通のおにぎりとまた違ってとてもおいしく感じたようです。口に入れては「おいしい」と嬉しそうな表情を見せてくれました。子ども達も大満足のご飯作りとなり私もホッと一安心です。
自分たちで作ったご飯を食べるということを通して、それぞれがご飯を作ることの大変さやそこからいつもご飯を作ってくれる家族の人に対して感謝の気持ちを感じたり、苦労した後の喜びや嬉しさなどを体と心とでめいいっぱい感じてくれたように思います。当たり前になりがちではありますが、自分のために誰かがご飯を作ってくれるということ、そしてご飯が食べられるという幸せを私自身も改めて感じることができました。今でもふとした時に「あの時のカレーライスおいしかったね」「また食べたいなぁ」と言いにきてくれる子どもたちに嬉しくなる日々です。
                                 記:江尻綾子


〜キャンドルサービス〜

夕食後、ロッジからキャンドルサービスを行う大テントへ期待を持ちながらにぎやかに移動していくと、周りが少しずつ薄暗くなり、キャンドルサービスを行う雰囲気になってきました。
大テントに着いた子ども達は、一段高く木の板で作られている床の上を走り回ったり(はしゃぎすぎて「おっとっと!!」テントの外へ落ちそうになるU男)、興味深くテント内を見回っていました。(中央には机と積み木でローソク台を作り、その上に大きなローソクを10本ほど固定して立てておきました。)
キャンドルサービスを始める準備として、ひとり1本(約20p)のローソクを両手で持ち、中央に置いてあるローソク台を囲んで円を作りました。準備ができた所でいよいよ始まりです!!
最初に先生のローソクに火をつけ、先生が子どもたちのローソク1本ずつに火をつけていきました。子どもたちはワクワクドキドキしながらローソクを握った両手を中央に向けて伸ばし、ローソク1本1本に火がついていくのを静かに見守っていました。自分のローソクに火がつくと喜びの笑顔と真剣な眼差しで火を見つめる子ども達の姿が見られました。全員のローソクに火がついた所でテント内の電気を消すと、子ども達のローソクの光が暗いテント内を優しく照らし、「うわぁ〜」と子ども達の歓声が聞こえました!その光を見つめながら歌「わたしはちいさいひ」を歌い、次にひとりひとりのローソクの火を先生と一緒に中央の大きなローソクに移しながら、みんなの心も1つにし夕礼拝を行いました。ローソクの優しい光に包まれながらいつもの雰囲気と違う中で、賛美歌を歌い、園長先生から聖書のお話を聞き、お祈りをして、優しい気持ちで礼拝を守ることができました。特別な雰囲気の中で礼拝を体験できお泊まり保育だからこそできたことに、年長としての喜びと満足感を感じていた子ども達でした!!→礼拝後、ローソクの火を囲って踊りを踊り楽しくキャンドルサービスを終えたのでした!
                            記:小川美奈


















〜探険に行こう〜

 朝ごはんを食べて、自分たちの荷物の整理ができると、今度は『探険』です。
『探険をする』ことは知っていても、内容は何も知らない子どもたちです。
「どこ、探険するの?」「なに、するの?」と、早く探険に行きたくてうずうずしている様子です。
「最初は、グループを作ります」というと、「どうやってつくるの?」「ぼくは、○○と一緒がいいな」・・・「『わたしは、誰でしょう』というゲームをしてグループを作ります。」へび・かぶとむし・おにやんま・かえる・せみの描いてあるカードをそれも、いろいろな形に切ってあるカードを各々選び、先生たちに完成しているカードを抜いてもらってそのカードに描いてあるもののヒントを出してもらって何のカードだったかをあてるクイズをするはずが・・・先生たちに引いてもらうカードが透けて子どもたちに見えてしまい、ヒントを出す前にわかってしまいました。カード合わせをして、ヘビグループ・かぶとむしグループ・おにやんまグループ・かえるグループ・せみグループに分かれて、探険に行く準備をしました。
 渡された探険カードを見ると、9つの問題が書いてあり、それをグループのみんながちゃんと確認することができたらOKで、OKの印にシールを貼り、9つ全部シールが貼り終わったグループは、ロッジに戻ってくるという、探険でした。
他のグループに気づかれないように、一つ一つを担当の教師と探しまわる子どもたちです。「さっき散歩してた時に、ありの行列いたよ。こっちだよ・・・」行ってみたら、もうありの行列はいなくなっていて、もう一度さがし直しをしたり、「あっ、トンボだ!」とみんなに知らせているうちに、トンボは飛んで行ってしまい、みんなで確認できなかったり、いいにおいを探しに、朝ごはんを作っている大人の人たちのグループのロッジの周りをウロウロしてみたり、桜の木を探すのに四苦八苦していたり・・・桜の木を知らないとさがせないので、ロッジのお掃除をしている人に聞いてみたけれど、その人も桜の木を知らなかったりといろいろなハプニングを経験しながら、みんなで9つの問題を探しだし、ロッジに戻ってきました。時間になっても戻って来れなかったのは、桜の木がわからなかったグループでした。「いいにおい」探しでは、洗剤のにおいや焼き肉のにおいをみんなで見つけてきたグループがありました。
























 

 







 一つ一つの問題をどこで見つけたか、グループごとに紹介をし答え合わせをして、部解答できた順に特別なシールを貼ってもらい大喜び。楽しく探険をすることが
できて、大満足の子どもたちでした。

                                記:淋 光江


以上、お泊り保育の報告でした。

二学期はじまってからは、キャンプファイヤーをみんなでたのしみました。
猛暑がしばらくつづいていましたが、やっと涼しくなり、それにともなって体調を崩している子どもたちの姿がみられます。

体調を整えながら、園生活を過ごすことができるように祈っています。

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